コインチェックをサクッと知りたい人へ【使ってみて感じたメリットやデメリット】

コインチェックは仮想通貨取引の国内大手プラットフォームとして知られています。

一時期、CMをガンガン流していたので、知っている人も多いハズ。

この記事では、

を紹介していきます。

口座開設する際の参考にしてみて下さいね～

コインチェック概要【主に手数料関係】

手数料が一番気になると思いますので、手数料に特化して紹介していきます！

取扱い銘柄数	23種類
取引所手数料	0円
販売所取引手数料	無料
手数料相当額(販売所)	0.1〜5.0% (カバー先又はコインチェック取引所の価格に対して)※
スプレッド(販売所) ※ビットコインで算出した場合	6.3% 買い：4,640,900円 売り：4,366,900円 ※2023年7月4日9時のレートに基づく
銀行振込（日本円）	0円
コンビニ入金	3万円未満：770円 3万円以上30万円以下：1018円
クイック入金	3万円未満：770円 3万円以上50万円未満：1018円 50万円以上：入金金額×0.11％ + 495 円
日本円出金	407 円
送金手数料(ビットコイン)	0.0005 BTC
最低取引単位	500円相当額以上かつ0.005BTC以上
	公式サイトでチェックする

※手数料相当額：価格の急変時や市場の流動性などにより、追加の手数料が発生する可能性があること

例えば0.1BTC(ビットコイン)を購入する場合の手数料は？

手数料一覧表を見せられてもイマイチ理解できない！

「結局合計でいくら掛かるの？」

そんなあなたのために

に必要となる手数料を計算してみました。

取引所で0.1BTC(ビットコイン)購入する場合：約450,500円必要！

販売所で0.1BTC(ビットコイン)購入する場合：約464,120円必要！

販売所での売値と買値の差【スプレッド！】

仮想通貨取引に慣れている人であれば、常識ともいえるスプレッド。

販売所の方が取引所より高い理由は

です。

そもそも

販売所と取引所の違いとは

・取引所は買い手と売り手が取引をする

・販売所は仮想通貨取引所と取引をする

というもの。

こんなイメージです。

取引所

販売所

販売所の場合は、仮想通貨取引所(コインチェック等)の手数料(≒スプレッド)が上乗せされているため、構造上ユーザー同士で取引する場合より高くなってしまいます。

コインチェックのメリット

取引所の手数料が無料

ビットコインの取引所手数料が無料です！

他の取引所では売り買いの際、0.01～0.15％の範囲で手数料が発生していますが、コインチェックは無料で取引できます。

ちなみに、他の取引所で手数料無料とアピールされているものは主に販売所の手数料です。

そのため、

マネックスグループの一員なので、セキュリティが最高水準

金融商品取り扱い業者で有名なマネックスグループに入っているため、セキュリティのレベルは非常に高いといえます。

以前、仮想通貨流出事件が起こったため、不安な方もいるかもしれません。

体制がそのままでしたら不安しかありませんが、マネックスグループに入ったことで、そのあたりの対策は徹底されたといえるでしょう。

独自サービスを展開している

暗号資産の売買や取引仲介だけでなく、様々なサービスを展開しています。

Coincheckでんきでは使用した電気代の数%分ビットコインが還元される等、利用者にとってお得な制度も揃っていますので、取引以外のサービスを活用したい人にオススメです。

コインチェックのデメリット

最大のデメリットは

ETH(イーサリアム)を取引所で売買できないこと

です。

「NFT取引で必要な仮想通貨といえば、ETH」

というぐらい、当たり前になっています。

ただし、つい最近ビットコインNFTも登場しましたので、NFT購入の選択肢としてビットコインが当たり前になる可能性も十分あります。

ビットコインNFTについて興味がある人はコチラをご覧下さい。

結論：ビットコインを購入したい人にオススメ！

といえるほど、手数料面はかなりお得です。

アプリも操作しやすいので、サクッと仮想通貨投資を始めたい人にはオススメ。

キャンペーンのお得感も徐々に減ってきていますので、興味がある人は早めに口座開設しましょう！

開設方法を知りたい人はこちらをどうぞ。